アントシアニンを含み、目と髪に良いハーブとして東南アジアで人気のバタフライピー。
花びらの青色がお茶に溶け出す様は幻想的で、まさに「世界一美しいお茶」と言えます。
使用する水の酸度(ph)によって、お茶の青色に微妙な違いが生まれることも魅力のひとつ。あなたが淹れるバタフライピーのハーブティーは、どんな青色になるでしょう?
美しい青色は、ゼリーやお菓子の着色にも最適です。天然の青色成分で、ヘルシーかつ見た目も綺麗なお菓子作りをお楽しみ頂けます。
原料:バタフライピー
容量:20g
賞味期限:製造日より一年
原料のハーブは「学校ハーブ園プログラム」で栽培された、無農薬のカンボジア産を使用しています。「学校ハーブ園プログラム」は、地方部の学校の緑化美化、伝統文化の継承、学校運営費創出のための活動です。
バタフライピー(蝶豆)の花は、カンボジアでは「アマタ(不死)の花」と呼ばれ、目と髪に良いハーブと言われています。
花びらのアントシアニンが溶け出した青色のお茶は、レモンなど酸性のものを入れるとその色をピンクがかった紫色に変化させ、まさに世界一美しい幻想的な飲み物として、手に取る人を魅了します。
1 カップ(200ml)にティーバッグ1個を入れて下さい。
2 沸騰したお湯(95℃~100℃)をティーバッグの上から注ぎ、3~5分お待ち下さい。カップに蓋をすると香りが逃げず、より美味しく淹れられます。
3 ティーバッグをカップから取り除き、出来上がりです。 ※ティーバッグを入れたままにすると、味が濃くなりすぎたり、苦味が出ることがあります。