カンボジアでは11月から12月にかけてがハイビスカス(ローゼルハイビスカス)の収穫期です。
ハイビスカスジャムはもぎたての生のハイビスカスからしか作れないため、カンボジアのデメテルハーブティー工房では毎年期間限定、量限定で生産していました。
ハイビスカスの酸味にシナモンが香るジャムは現地では毎年大変な人気で、事前予約分だけで売り切れる年もあるほど。
今年は生産体制が拡充したため、例年よりも多く作ることができたため、日本でも数量限定で販売致します。
原料:ローゼルハイビスカス、シナモン、砂糖、ライム果汁
容量:160g
賞味期限:2023年7月
容器:スパウト袋
使い方:トーストに塗る他に、チーズ、ヨーグルトなどに合います。豚肉のローストにソースとして使うのもおすすめです。
デメテルハーブティーのハイビスカスジャムは、カンボジアに自生する野生種のローゼルハイビスカスを使用しています。
野生種のローゼルハイビスカスは果肉が薄く、色が明るめで酸味が強いのが特徴です。
果肉が薄いために種取り作業が手間ですが、パートナー農家のネイさん家族が毎年丁寧に種を取ってデメテル工房まで届けてくれます。
デメテルハーブティーの原料のハーブは「学校ハーブ園プログラム」で栽培された、無農薬のカンボジア産を使用しています。「学校ハーブ園プログラム」は、地方部の学校の緑化美化、伝統文化の継承、学校運営費創出のための活動です。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
配送について:輸入手続きを終えた製品を、大阪の事務所より発送致します。カンボジアからの郵送ではありませんので、3~4日でお手元に届きます(日本の祝祭日、配送状況で多少前後します)
1 カップ(200ml)にティーバッグ1個を入れて下さい。
2 沸騰したお湯(95℃~100℃)をティーバッグの上から注ぎ、3~5分お待ち下さい。カップに蓋をすると香りが逃げず、より美味しく淹れられます。
3 ティーバッグをカップから取り除き、出来上がりです。 ※ティーバッグを入れたままにすると、味が濃くなりすぎたり、苦味が出ることがあります。